「Blue」が採用された理由は以下となります。
・ マネジメント層約5,000名、回答参加者計約40,000名という規模に対応できるプラットフォームであること
・ ソニーグループが前提としているコンピテンシーサーベイ(本人とその部下による180度サーベイ)実施プロセスへの適合度が高いこと
・ 本人やその上司へのマネジメントレポートのフィードバック期間が短縮でき、かつ業務効率化ができること
(サーベイ完了後、従前1ヵ月以上掛かっていたフィードバックまでの期間を3営業日に短縮)
製品開発元であるカナダ・Explorance Inc.の創業者/CEOであるSamer Saabは次のように語っています。
Exploranceは、Fortune100社の35%を含む世界中の組織が、社員のエンゲージメントを高め、継続的な組織開発や人材開発に取り組むことで、より大きな成功を収めることを支援してきました。
日本は伝統や文化、そして素晴らしい企業が数多く存在します。エクスペリエンスマネジメント/サーベイ自動化プラットフォームであるBlueを日本市場に展開することは、私にとってもExploranceにとっても長年の野望でした。
日本におけるHRテクノロジーの最高の流通企業であるタレンタ社と提携し、最初のユーザーがソニーグループであること、またソニーグループが社員の声に耳を傾け、21世紀の競争力を維持発展するための取り組みを、共にサポートできることを大変嬉しく思います。