ユニ・チャーム22卒向け冬のインターンシップ選考にHireVue AIアセスメントを導入

21卒採用選考で30万人以上の学生が利用し、就活人気ランキング(ワンキャリア調べ)上位50社の46%(23社)が利用するデジタル面接プラットフォーム「HireVue(ハイアービュー)」を展開するタレンタ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO 田中 義紀、以下タレンタhttps://www.talenta.co.jp/)は、ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 高原 豪久、以下ユニ・チャーム https://www.unicharm.co.jp/)22卒向け冬のインターンシップ選考において、録画面接データを分析し、社会人基礎力を測定するHireVue AIアセスメントが導入されたことをお知らせします。

【導入の背景】
ユニ・チャームでは3年にわたり新卒採用やインターンシップ選考にHireVue録画面接を活用してきました。学生の時間確保や交通費負担等の選考参加への負荷を軽減させながらも、自身の経験、スキルやパーソナリティーをアピールする機会を学生に提供しています。これにより、能力があり、かつ自社の求める人材像にマッチした学生の採用に成功しています。

HireVue AIアセスメントは、さらなる選考品質と学生への選考体験の向上を目指しての導入となりました。

【導入の狙い】
AIによる評価判定を活用することで以下の効果を狙っています。
・評価者による評価のぶれが起きないAIの判定によって、より公平性の高い選考を学生に提供できる。
・受験終了後すぐに応募者へ送付されるフィードバックレポートにより、今まで録画面接では難しかった学生へのフィードバックを可能とし、学生に気づきを与えることができる。
・AIの自動評価と併せて、人事の目での評価も実施するハイブリッドな評価を行う。自動判定による評価のスピードアップにより、対象学生の録画面接をじっくりと評価でき、後続の選考や学生とのコミュニケーションに時間をかけることができる。結果として学生の選考体験と選考精度を向上させることができる。

このニューノーマル時代に、新しい働き方も求められています。世界的に人事や採用分野でもDX(デジタルトランスフォメーション)が加速する中、ユニ・チャームとしてHireVueの高い技術力と蓄積されたナレッジ、高い倫理性を持つAIアセスメント活用に取り組むことで、結果的に社会に新しい価値を提供していきたいと考えています。

【HireVue(ハイアービュー)について】
HireVueは米国HireVue Inc.が提供し、タレンタが日本市場で販売するクラウド型デジタル面接プラットフォームです。30ヶ国語以上に対応しており、IBM、Apple、amazonなどのグローバル企業800社以上で導入され、日本国内でも日立製作所、東京海上日動、日本航空、ヤフー、JAXAなど200社以上で利用されています。オンデマンドとライブという2つの面接スタイルに対応し、候補者はスマホやパソコンから時間や距離に縛られず面接を受けることができます。ビデオ+ゲーム+AIを組み合わせることで社会人基礎力を判定しマッチング度の高い人材を獲得することができます。

【HireVue Inc.について】
HireVue Inc.は2004年に設立された、ビデオインタビュー分野における世界トップクラスのクラウドサービスプロバイダです。詳しくは https://www.hirevue.com/ をご参照ください。

【タレンタ株式会社について】
HRテクノロジー分野における日本のリーディングカンパニーの一つであり、「Work Happy!な世の中を創る」をミッションとして、世界各国から最も優れたクラウド型HRテクノロジーソリューションと関連サービスを日本市場に展開しています。
タレンタはサンブリッジグループを母体として設立されました。サンブリッジグループはこれまでに、セールスフォースドットコム、シルクロード、コンカー、マルケト、キリバ、デマンドウェアなど米国の先進的クラウドソリューションプロバイダとの合弁会社を設立し、日本市場への展開を成功させてきた豊富な実績を有します。

詳しくはhttps://www.talenta.co.jp 及び https://www.sunbridge.com をご参照ください。

お問い合わせ先

タレンタ株式会社
〒150-0022  東京都渋谷区恵比寿南1-5-5  JR恵比寿ビル11F
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メールアドレス  info@talenta.co.jp