引き続きコロナ禍で行われる来年の22卒採用選考では、最終面接以外はオンラインで実施するという企業が大半のようですが、今まで1次面接の手法として活用されてきたグループ面接やグループディスカッションはオンラインでは機能させづらいことがわかりました。また急遽1次面接をオンラインの個人面接に切り替えた企業様におきましても、面接官の力量の差や主観による見極め精度のバラツキが、より大きく顕在化したという企業も多かったようです。
そこで22卒選考では多くの企業が、1次面接を候補者に問い掛ける質問とその評価基準をパッケージ化(構造化)した、15分前後の自撮り型の録画面接に置き換えて、さらにその内容をAI(科学的アプローチ)を用いて社会人基礎力を客観的に自動判定することで面接官の判断をアシストし、2次面接以降にオンラインで面会すべき候補者を見極める取り組みを開始いたしました。本セミナーでは株式会社人材研究所の曽和 利光氏を迎え、『これからの採用における「人の目」と「AI活用」の使い分け』と題した特別講演を開催いたします。またタレンタ株式会社より、上記を実現するHireVue AIアセスメントの特長と最新の実践事例をご紹介いたします。
短時間でエッセンスが凝縮された内容となっております。お忙しいかと思いますが是非この機会にご参加を頂けますようお願い申し上げます。