ダイバーシティ経営は、経済産業省により「多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」と定義されていますが、ダイバーシティ経営の推進に当たっては、性別、年齢、国籍や障害の有無といった「表層のダイバーシティ」に加え、社員一人ひとりの価値観や仕事観といった「深層のダイバーシティ」へのアプローチが重要となります。
本セミナーでは、ダイバーシティ経営に関する現状や課題に関する整理と、HRテクノロジーを活用しつつ、サイエンス(心理学)やマーケティングの視点をも取り入れて「深層ダイバーシティ」をインクルージョンすることで、社員一人ひとりの貢献と成長を促進し、企業全体の競争力強化と持続的成長につなげていくアプローチをご紹介いたします。