"Work Happy!" World with Leading Edge HR Tech Solutions.
東京でも氷点下を記録している2月ですが、
-目次ーーーーーーーーーーー
・HR最前線
産業組織心理学に裏打ちされた採用とは
・”Work Happy!”を実現する最新ウェルネス情報
ウェルビーイングでの考察―その1
・今月のPick Book!
街道をゆく1 湖西のみち(朝日新聞出版) 司馬遼太郎著
産業組織心理学に裏打ちされた採用とは
先日、HireVue取締役 チーフサイコロジスト ネイサン・モンドラゴン博士が初来日し、インターネットラジオ『楠田祐の人事セントラルステーション』に出演いたしました。産業組織心理学者であるネイサンは、HCM分野での豊富な経験と実績を持ち、1996年、世界初のオンラインアセスメント(適性検査)の作成と提供をリードしました。
現在も産業組織心理学者の立場でオンラインアセスメントの研究と
「世界中の就労人口が減ってきているなか、適切な1人の人を採用
ラジオではその他にも、
本ラジオ以外でも、
Should You Evaluate ‘Culture Fit’? Rethinking Culture Fit Assessments
「カルチャーフィット」を評価すべきなのか?
採用選考において「カルチャーフィット」
ウェルビーイングでの考察―その1
最近よく聞くようになったウェルビーイングについて、近年、
その幸せ指数がまさにウェルビーイングと連動していると考えられ
身体的、精神的、社会的に良好な状態であることとされています。
それが幸福を意味するとされています。
ウェルネスという言葉もあります。
タレンタの企業パーパスでは、『Work Happy!の世の中を創る』としております。
Work Happy!とは、仕事を通じて、人生を楽しく、また社会的、
そのための基礎、原点は自身の健康であり、
健康は食事、睡眠、運動が大きく左右していると言われています。
その一つ一つに強く意識した日常生活を送ることが大切かとわかる
では、食事について、
日本は世界の長寿国でもあるので、その伝統的食生活は、
健康がWork Happy!の基礎ではあるけれど、
『健康で幸福感を感じながら、
それも必要で、Work Happy! の実現には要素かと思います。
(ウェルビーイング+平均寿命+国内格差)/エコロジカル・
エコロジカル・フットプリントとは少し難しいですが、
とはいえ、国別というより、個人に振り返ると、
1:人との繋がりを持つ(Connect)
2:アクティブでいる(Be active)毎日少しでも、散歩など運動する
3:好奇心を持つ(Take Notice)季節の移り変わりに気づく、五感を養う
4:新しいことを学び挑戦する(Keep learning)新しい考えに触れる
5:良いと思うことを人にしてあげる(Give)
3については、
自然に対して五感を養う、ですね。
この5つ、個人生活においても、会社の仕事上においても、
人事・心理学などの書籍・記事から、
街道をゆく1 湖西のみち
(朝日新聞出版)
司馬遼太郎著
国盗り物語(司馬遼太郎著)
「湖西(こせい)みち」は本シリーズの第1巻です。「近江」
「街道をゆく」はどの巻からでも読み始めることができます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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