タレンタについて

タレンタのWHY(ミッション)

私たちのミッションは、「Work Happy! な世の中を創る」です。

私たちは「Work Happy!」を「自身の仕事に誇りを持ち、仕事の遂行により充実感や幸福感が得られていること」と考えています。

少子高齢化の進展による労働人口の減少、成長社会から成熟社会への移行による価値観の多様化、情報技術の進展によるグローバル化の加速など、組織を取り巻く経営環境が激変し企業間競争が激化する中、経営資源の中でも「ヒト」に対するマネジメントの成功が、組織の盛衰を決する時代となりました。

とりわけ情報技術の進展が進めば進むほど、「ヒト」にしかできないことがクローズアップされる時代となりますが、成長社会の時代に機能してきたやり方や価値観を引きずったままの組織も多く、そこで働く個々人が必ずしも「Work Happy!」とはいえないのが現状であると考えます。

私たちは、組織を構成する個々人1人1人の「Work Happy!」の実現に貢献することが、私たち自身の存在意義だと考えています。

また個々人1人1人の「Work Happy!」の実現は、組織内での創意工夫や価値創造を素早く生み出す原動力となり、結果としてその組織の長期的な価値の向上に直結し、さらには個々人1人1人の「Life Happy!」につながり、日本全体さらには世界全体を活性化することができると信じています。

タレンタのWHAT (なにをやっているのか)

私たちは日本企業の人材マネジメントにおいて、「人材獲得領域」「人材保持・活性化領域」「人材開発領域」の3つの領域にフォーカスし、これらのマネジメント変革を支援することにより、個々人1人1人の「Work Happy!」の実現を狙います。

・人材獲得領域では、個々人が本来持ちうる熱意や能力やポテンシャル、また企業文化や経営戦略とのフィット感を素早く見極め、それらを最大限に発揮できる人材獲得の実現を支援します。

・人材保持・活性化領域では、入社後社員の早期戦力化や、現職社員による創意工夫や価値創造を生み出しやすくするための現場コミュニケーション活性化の実現を支援します。

・人材開発領域では、自律・他律を問わないキャリア形成を可能とする環境の構築や、既存事業・新事業それぞれの事業を牽引できる人材の意図的な育成を支援します。

タレンタのHOW (どうやっているのか)

私たちは「最新HRテクノロジー」を中心に、「サイエンス(=心理学やデータサイエンスなどの過去から現在にかけての研究知見)」の力も活用し、またビジネスパートナーとの「オープンイノベーション」を指向し、日本企業の人材マネジメント変革の実現を支援します。

・最新のHRテクノロジーについては、日本独特の人材マネジメント体系に適応するために、各分野で最適なソリューションを世界中より目利きし、最適な組み合わせで提供する「ベスト・オブ・ブリード型」のアプローチを指向します。

・サイエンスを活用したエビデンスベースのアプローチを指向することで、従前のフィーリング(経験・勘・感)による人材マネジメントに加え、テクノロジー活用のポテンシャルを最大限に引き出します。

・業界の有識者やコンサルティングファーム、システムインテグレーターなどのビジネスパートナーと協働し、オープンイノベーションを指向することで、Win(お客様)-Win(パートナー)-Win(タレンタ)モデルの構築を推進します。

<タレンタのWho>(どんな人がやっているのか?)

私たちは、HRテクノロジーの「目利き力」、国内外のHRテクノロジーや研究知見の日本市場への「適応力」、複数のベスト・オブ・ブリード型のHRテクノロジーそれぞれのバリューチェーン(マーケティング-販売-導入-サポート-製品開発・管理の一連の業務)を、ビジネスパートナーも交え素早く回す「敏捷力」で競争優位を確立しようとしています。

そのために、各人がそれぞれスペシャリティを保持し、その領域における日本国内での第一人者として活躍しつつも、常にマルチタスクで活動をしており、ある時はリーダーとして、またある時はフォロワーとして活動しています。

また私たち自身が「Work Happy!」を体現すべく、価値観や目的を共有し、共に助け合い、困難に立ち向かい、感謝し合いながら、お客様や仲間の成功への貢献や、自身や仲間の成長を日々体感して活動をしています。